牛田塗装によるシーリング工事の実績をご紹介いたします。
傷んだシーリング
古い傷んだシーリングを撤去します。
バックアップ材入れ
三面接着を防止し、シーリングがワーキングジョイントの役割を果たすために必要な工程になります。
場所、目地深さにより使用するバックアップ材が変わります。
養生・プライマー
目地に合わせてマスキングテープを張ります。
シーリングと物がしっかりと接着するように専用プライマーをしっかりと塗布します。
シーリング打設
専用のガンを使い目地に空気が入らないよう・隙間ができないようシーリングを打っていきます。
ヘラを使い均していきます。最後に養生をはがします。
ALCの目地
養生をせずプライマーを少し大き目に塗布します。
施工後
シーリングを打設・均し仕上げです。
基本的に外壁のシーリングはワーキングジョイント・二面接着(働く目地、収縮性がある)となるように施工されています。なので三面接着にならないようにします。
施工場所により防水性を高めるために三面接着で施工することもあります。
傷み具合・施工場所・ご予算により旧シーリングを撤去せず増し打ちする施工もあります。