ホームページから塗装工事のご依頼を頂きつくば市のお客様宅を塗装させて頂きました!

外壁の種類はソフトリシンで今回初めての塗り替え工事でしたので質感、透湿性、塗料相性を考慮しSK化研のアートフレッシュで御提案させて頂きました。

外壁補修

大小のクラック(ヒビ割れ)があるため大きめのクラックはカッター等でVカットし奥までシーリングを入れしっかりと厚みをとれるようにしました。

使用シーリングはオートンアドハ3500でクラック補修させて頂きました。オートンアドハー3500はコンクリート、モルタル、サイディングボードなど外壁材の割れ・欠けの補修やビス穴・釘頭補填処理用の可撓性に優れた弾性パテ材です。 硬化後の肉やせがほとんどないので、 可塑剤を含んでいないため、仕上げ塗装を汚染しません。専用プライマーを塗布、打設後に刷毛等でならしキズ口を目立たなくしました。

シーラー塗布後リシン材料を使いキズの補修をしました。

微細なクラック等はキズを目立たさないためにアレスホルダーG2を使い歯ブラシ等でクラック補修を致しました。

破風板の継ぎ目のシーリングの打ち替え、釘周りのクラックの補修等下地処理を致しました。

屋根の棟板金の釘が浮いていたので増し締め、ビスで補強致しました。

屋根はシーラー塗布後、部分的にタスペーサーを入れました。

部分的にタスペーサーを入れたのは既存の屋根材が軽くそっており入れる必要がなかったからです。しっかりくっついてしまっている所にはタスペーサーを入れました。

タスペーサー、ビス止めは全体的なものではないのでサービスで工事させて頂きました。

排水ドレン周りのシーリング等細やかな所まで下地処理をさせて頂きました。